売買契約

いつ売買契約をするのか

 売買契約は、物件を買うことを決めてから、大体7日〜10日ほどで契約までの段取りが進行していきます。不動産仲介業者に契約書を作成してもらって、買主と売主が署名と押印を行います。一般的に契約書を作ることになっていますが、民法の上では口頭でも売買契約は成立します。

 希望の物件が見つかって、自分の資金で収まるようなら、後はこちらの気持ち次第です。買主としてはもう少し、時間をかけて進めようと思っても、条件が満たされることによって不動産の方が早く進めよようとしてくることもあります。

 売主からすれば、物件を買ってくれそうな人がいるのなら、素早く契約を進めようとしてきます。ですから、どのタイミングで売買契約をするのか、については物件を買おうと決めてから売買契約までは7日〜10日くらいがちょうどいいと思われます。

 仮に売買契約後に、資金が足りなかったり問題が発生したとするなら、一体どうなるのでしょうか?一般的に、売買契約書には「ローンが承認されずに資金を借りることができなくなったら、契約を白紙にする」といったローン特約という条項がつきます。

 ですから、資金が足りず、ローンを借り入れることができなくても手付金及び仲介手数料が返却されます。ただ、私的な事情で契約破棄になると、手付金は無くなり、仲介手数料も全て払わなくてはいけなくなります。契約の内容次第で、罰則も変わってきますので気をつけなくてはいけません。