物件の確認(2)
物件の下見
物件を見て、どんなリノベーションができるのか迷った場合、設計者が決まっていれば見てもらうのもいいと思います。リノベーションにどれくらいのコストがかかるのか分からないという場合でも、こちらの要望に対して概算工事金額を示してくれます。
また、不動産だけでなく、その他に専門のプロに意見を求めるのもいいと思います。不動産は物件を紹介して売るまでが仕事ですから、そこまではいろいろと相談に乗ってくれるかもしれません。ただ、物件購入後はノータッチでその後のリノベーションの事なんて考えてくれません。ですから、第三者的な立場で見てくれるプロに相談してみるのもひとつの方法です。
不動産の業者の説明のみでは、やはり十分とは言い切れないところもあります。物件のメリットはしっかりと説明してきますが、デメリットについては口を濁すこともあります。また、物件の担当者と見学に来たときは気づかなかった事も、後で自分だけで来てみると意外な発見があったりしますので、何回か下見を重ねることも大切です。
物件の下見については、希望物件がはっきりしている人以外は、複数見て回ったほうが賢明です。焦って決めてしまうと、後々後悔することもありますから、じっくり検討していくことが必要です。ただ、あまりに迷いすぎていると業者の方も業を煮やしてしまいますから、注意しましょう。
また、条件が良くても何か納得できないということもあります。理屈ではなく、なぜか気に入らないこともあったりしますので、そういう場合は複数の物件の中から、いいなと直感で感じたところに絞ってみるのもいいと思います。
